2ndシングル特設ページ | ザ・コインロッカーズ オフィシャルサイト

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秋元康プロデュースのガールズバンドとして、41人の大所帯でスタートを切ったザ・ コインロッカーズ。目標に掲げていた2019年12月23日Zepp Tokyoでのワンマンライブをソールドアウトすることができず、わずか活動期間1年で13人に再編成されることになる。希望に胸を踊らせて努力を続けてきた彼女たちの気持ちは、想像に難くない。
 そんな彼女たちが新たに「ガールズバンドアイドル」というコンセプトのもとで再始動する。5月27日には2ndシングル「僕はしあわせなのか?」をリリース。青春時代の淡い気持ちが込められた歌詞に、13人全員で演奏されたバンドサウンドに乗せて放たれる、疾走感溢れるナンバーだ。新たなスタートを切ったザ・コインロッカーズ。メンバー13人へのインタビューを3回に渡って公開。彼女たちの新たな青春が、いま、始まる。



――ガールズバンドアイドルっていうコンセプトは、メンバーも、そして見る側にとっても、すごい表現としての幅を広げてくれたのかな?って、話を聞いていて感じますね。

下島 「アイドルという言葉って、偶像という意味があるんですけど、かっこいい、憧れる、みたいな存在になるっていうのが一番合っているのかなと感じていて。自分たちの素を、メンバー個々が出していけるようにもなりましたね。実際に演奏すると激しいじゃん、っていうギャップを見せたいとも思っていて」

ギター / 下島輝星(しもじまきらら)
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有働 「ザ・コインロッカーズ の曲を高校の軽音部とかにもカバーしてもらいたい、とずっと言ってきたんですけど、写真で表現された青春感、爽やかな感じというのは、以前のアー写とは違ってもう少し、同世代の人とかにも身近に感じてもらえると思っています」

キーボード / 有働優菜(うどうゆうな)
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――新体制になって、フリーライブ、対バンライブ、MV撮影などの活動を通して掴めてきたものはありますか?

後藤 「13人って、バンドとして考えた時、よくよく考えるとおかしいじゃないですか? キーボードが3人、ギターが4人、ドラムが3人もいて……。でも、MV撮影をした時に見えてきたんですよ! 逆にそれが新鮮なんだなって。13人全員で演奏をしていて、とても楽しかった。それが見る人にも伝わって欲しいし、迫力もあると思うんです」

キーボード / 後藤理花(ごとうりか)
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田村 「MV撮影の時は、すごく楽しかったね! 私も最初、13人でやるのはどうなのかな? と思っていたんですけど、これだったらザ・コインロッカーズというブランドを作っていけそうだなって感じました。他のアイドルの方と違って楽器を持っているという強味があるし、バンドとしても女の子13人という、唯一無二感がありますよね。実際に演奏をしてても、あ、これは絶対にいいな、って感じるようになっていきました」

キーボード / 田村愛美鈴(たむらあみり)
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――いよいよ、5月27日に2ndシングル「僕はしあわせなのか?」がリリースされます。どんな曲になっていますか?

松本 「前回のシングル『憂鬱な空が好きなんだ』と違った疾走感がある曲です。ツインボーカルというのも見所だと思うし、メンバー全員で演奏しているというのも、実は初めて なので。ビジュアル的な部分を含め、とにかく新しくなったぜ! というのを感じてもらえる曲になっています」


HANNA 「この曲は、聴く人に問いかけるっていうのが、大きなテーマじゃないかと感じていて。ザ・コインロッカーズのことを考えても……去年の活動から今年にかけてを問いかけられている気が個人的にはしたんです。ギターは、今回初めてハモりソロになっているところを聴いてほしい。きららちゃん(下島)と背中を合わせて弾くんですけど、けっこう楽しいです(笑)」


絹本 「歌詞としては、青春時代の切なくて儚い、誰しもが感じたことがあるような恋愛の曲だと思うんですけど、そこにエレキギター、ドラム、キーボードが3人いたりして曲自体が華やかなので、飽きることがないと思います!(笑)」


Emily 「歌詞が本当にいいよね……。今、片思いをしている人がこの曲を聴いたら、たぶん泣くと思いますね。カップルだったら、これは別れた時の話とか……」


絹本 「なんか、自分に問いかけられている感じがするよね」


Emily 「そうそう。やっぱり、片思いの曲なのかな~? 色々と自分の経験と合わせて考えることができる歌詞だと思います。サウンドともこれ以上、合うアレンジはないですね!」


Яuu 「この深い歌詞を、10代の女の子2人が歌う意味とかもすごくあると思っています。ベースは自分らしさを出そうと思って、最初のデモテープから少しアレンジしていきました。ボーカルとギターと綺麗に重なるように、ベースでメロディーを支えて、でも高音で華やかさもある感じを意識したので、ぜひ、そこにも注目してほしいです」


成澤 「歌詞に関しては、私も片思いっていう感じがしたんですけど、年代問わず聴く人の今の環境によって、けっこう捉え方が変わってくると思っていて。ドラムは、最初はポップスの曲を3人でどう表現するかってすごく悩んだんですけど、最終的には息を合わせて、グルーヴ、シンプルなリズムの気持ち良さを3人の音圧で出そうと話し合って決めました。ぜひ、その気持ち良さを感じてほしいです」


船井 「最初のピアノで始まる部分が、心の中の決心を表していて、そこからドラムが加わる部分は、その決心でいいのか問いかけてきて迷う気持ちが表現されている、って感じました。結局、幸せなのか分からないまま終わっていく感じが、考えさせられる と思います。結局、答えが出ないんですよ……」


「人生の中で迷いがある時もあるし、『僕は幸せなのか?』って思うタイミングも何度かありますよね。10代には、リアルタイムな感じでこの曲はすごく刺さると思うし、大人になった方にも、今までの人生を振り返ったなかで聴いていただけると、すごく心に刻まれると思います。サウンドは、とにかく疾走感がすごくありますね! イントロのピアノの部分の静けさから、バシってドラムが入る部分が、個人的にはかっこいいと思うので、注目してほしいです」


宇都宮 「そして今回は、サビの部分で振り付けも入っています。手話で『僕はしあわせなのか?』という表現をさせていただいていて、今までにはなかった、私たちの表情と動き、指先までの切なさなどを楽しんで欲しいと思っています」